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昇平

Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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諸悪莫作

諸悪莫作(しょあくまくさ)

「諸悪莫作」は通常の仏教漢文としては「諸悪は作(な)すなかれ」すなわち「諸悪は行ってはいけない」という意味になります。

たとえば、仏道の修行者は、仏法の諸々の戒律への背反、すなわち、悪を行わずに、仏法の諸々の戒律を遵守し、すなわち、善を行い、ひたすら修行に邁進しなければならないとされます。

ところが道元禅師は、その必要性を踏まえながらも、諸悪莫作を「諸悪は行われない」と読んで、アタマの世界と“いのち“の世界の違いを明快に説明しています。

「諸悪は行ってはいけない」というのはアタマの思いによる「すべての存在は分離している」という(例のタバコ図で言えば右側の世界である)“バラバラな世界”における善悪観に基づいています。

けれども、善悪というものは本来存在しません。というのは、「これは善だ、あれは悪だ」と言っても、ひとそれぞれ判定の基準が異なっているからです。つまり、相対的なものでしかないのです。もっと直接的に言えば、物事そのものには善悪はありません。

それでも、善悪があるように思う人が多いので、「ああだ、こうだ」といつまでも言い争っているのがバラバラな世界です。

けれども、本来の世界は大いなる“いのち“が顕現した「すべてみんな繋がりながら変化している一つ世界」すなわち(タバコ図で言えば左側の世界である)”不可分一体の世界“ですから、そこには善悪そのものが存在しえません。ですから、本来の不可分一体の世界では「諸悪は行われない」のです。

もう少し説明すると、たとえば、仏道修行の初めの段階では、修行者は右側のバラバラな世界に存在していると思っていますから、善悪観念に沿って、「悪を行わずに善を行わなければならない」と言われるのでしょう。しかしながら、これはあくまで修行途中の便宜にすぎません。

では、修行者が(左側の)本来の不可分一体世界に目覚めたらどうなるのでしょうか?

その世界での行いはすべて“いのち“の現れとなりますので、その行いは常に“いのち“の要請に合致して、世界のすべてと調和していますから、そこにはもはや善悪はないのです。

もともと、左側の不可分一体世界しか存在していません。右側のバラバラな世界はいかにもリアル存在しているように感じられますが、それでも実在するのは不可分一体の世界だけなのです。

ですから、「諸悪は行われない」というのは当たり前のことです。

それは活元運動と同じです。すべてを“いのち“の世界に投げ入れて、“いのち“の世界より行われ、それに任せていくことによって、力も入れず、心も費やさずに、すべてが自ずと整い調和していくのです。

本当に自然な活元運動に善悪はありません。活元によって、右側の世界の善悪をはるかに超越して、“ただ”すべてが整っていくだけです。

同様に、左側の不可分一体の世界では、すべてを“いのち“の現れである真心に任せて生きていくだけですから、そこに善悪などありません。

“ただ”真心丸出しで生きていけば、すべてが自ずと整い調和していくのです。

これこそが本来の生き方であり、これほど簡単で楽なことはありません。本来他の生き方はありえません。





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真心丸出しの国へ

真心丸出しの国へ

世界平和の実現なんて、難しい?本当にそうでしょうか?

もし、次のメッセージを、一週間で確実に重複しないように、二人以上の人に伝えていければ・・・、計算上、早ければ、34週間以内で世界中の大人の大多数が平和を願い、行動する人となり、この世界に平和が実現するのです。

メッセージは次のとおりです。

国のエゴイズムを超えて、真心まるだしの国へ。
国に理想をかかげよう!

平和のことについて考えるとき、いろいろな議論や思うところがあります。
9条を守ろう。いや、そうでなくて、一応軍隊も必要でしょ。
いやよくわからないけど、毎日とりあえず楽しければいいよ。などなど?

それはさておき、
国に理想をかかげるというのはどうでしょう。
どんな理想かというと、とても素敵なものです。
日本が本当に他の全ての国から尊敬されるような、国際平和国家になる、という理想です。
日本が真心まるだしで、困っている国に人的援助やあらゆる援助を惜しみなく、する。災害があれば、率先して救助や援助に全力で出向く。

こんな国に本当になったら、本当に素敵です。
日本は世界的にも今でもとても影響力はありますから、もしこんな素敵な国になったら、「いいねぇ、私の国もそうなって欲しい!」「こういう国のあり方があるのか!」とどんどん広まって、個人個人の力を超えて、あっという間に世界平和は実現します。

日本は戦争により、広島長崎にも原爆が落ち、たくさんの方々が亡くなりました。東日本大震災を始め、たくさんの災害を体験し、それによってもたくさんの方々を亡くして来ました。
だからこそ、できます。

そんな国になったら、亡くなった方も天国で拍手して喜ぶのではないでしょうか。
そうすれば、どこの国が攻めてきますか?仮に万が一攻めて来ても、その他大勢の国は日本の味方です。味方がどうにか戦ってくれるということではなく、多くの国がそれを許さないことは目に見えて明らかなため、そもそも攻めることは考えられないです。なんの心配はいりません。日本の輝きは変わりません。

こんな国になったら、心から日本っていいなぁ、と思います。
どこからともなく、力が湧きおこる感じがします。

一人一人が理想に向かって輝いて、さらに日本人お得意の団結力も合わされば、なんでも乗り越えられてしまいそうな気さえしませんか。

さあ一緒に国に理想をかかげましょう!



今年の初めに「ペイ・フォワード・ピース」に向けて、「新春スぺシャルクイズ」に応募していただくようにみなさんに呼びかけましたところ、コメント欄にあるように様々な文章が寄せられました。

いずれも気持ちがこもったものでしたが、現時点までで僕がもっともよいと思ったのが上の文章です。

もちろん、さらに改良の余地があると思いますが、簡潔、素直な文章で、何よりメッセージの内容が明快であり、それが心ある人々の気持ちにストレートに訴えるものがあると思います。

どうか、みなさんもこのような感覚に沿って、もう一度挑戦していただきたいと思います。そうすれば、きっと「これだ!」という素晴らしいものが生まれるのではないかと思います。

平和は自分たちで創るものなのです。




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みんなで国に理想を掲げよう  その5

みんなで国に理想を掲げよう  その5

では、自分はどうしたらよいか

活動のバックボーンとなる思想として

この提案の趣旨は、この考えが日本社会のあらゆる人々や団体・組織などに浸透し、さまざまな活動がネットワークされて、まったく新たな一つの流れができ、日本に国際環境平和国家の理想が掲げられることです。

日本には、平和や環境をテーマに活動している団体が数千あり、国内外の行き詰った事態を改善するため、それぞれが懸命に努力し、いろいろな成果を上げています。それにもかかわらず、社会の全体的状況は、ますます悪化しているというのが現実だと思います。

一つひとつの努力がより効果的になるためには、それぞれの人やグループが、みんなに納得のできる一つの大きな旗の下にまとまることが必要です。国際環境平和国家という国家理想はそのような「旗印」になり得ると思うのです。それぞれの個人、集団や組織が、自らの独自性を発揮しながら行動していく時に、「国際環境平和国家という国家理想を掲げよう」という考えを、それぞれの活動のバックボーンとして持つことによって、力強いネットワークが形成されるのではないでしょうか。

そもそもこの考え方には、まったく排他性がありません。何かに対立するものでもありません。この旗印の下に、それを思想的なバックボーンとして、一大ネットワークができてこそ、それぞれの活動が互いに支え合いながら連帯し、一つの大きな変革の流れを作っていけると思うのです。それらの活動を進めている方々が、人類史的視野に立って、この提案の意味を理解していただき、積極的に取り組んでいただくことを心から期待しています。

一人ひとりの平和を愛する心が活動の主体

また、この提案の広め方には、定められた方式があるわけでないので、私たち各々の熱意と能力と立場や状況に応じて、いろいろと工夫していけばいいと思います。

そう考えると、この活動には本来指導者もいらなければ組織もいらない、ということになります。一人ひとりの平和を愛する心が主体です。したがって、それぞれの立場で、それぞれのやり方でこの考えが広まっていけばいいのです。この提案の趣旨は、あくまでもできるだけ多くの人々や団体・組織との連帯を目的とするものです。

『国の理想と憲法ーー国際環境平和国家への道』を読んで、「自分はこの提案に賛成なのだが、この提案の実現に自分は具体的に何をすればよいのだろう」と考える人もいるでしょう。この提案を実現する上で、現段階としてもっとも必要なことは、この提案に賛同する人が増えることです。そのためには、一人ひとりの状況に応じた仲間作りが欠かせません。いろいろなやり方があると思いますが、まず、家族や周りの人に伝えることから始めるといいのではないでしょうか。

また、『国の理想と憲法ーー国際環境平和国家への道』や今後出版していく本を勧めるか、この提案・活動のウェブサイトを紹介することが、もっとも容易で効果的な方法でしょう。さらには、この提案・活動について催される講演会や研究会などに誘うことも有効だと思われます。

自分なりの活動を進めていくと、人の話や資料によって啓発されて確信を深めたり、時には疑問を抱いたりすることもあるでしょう。疑問があったら、それを自分独りで考えていても進展がありませんから、仲間たちと話し合うことがなにより大切です。そのために、ウェブサイト・ブログ・メールマガジン・メーリングリストなどを大いに活用していきましょう。

その他、この活動には無数の参加の仕方があります。たとえば、この提案についての書籍の出版、この提案に関するシンクタンクの設立、知識や情報の提供、資金の提供、講演会や研究会の企画・開催、各種媒体の外国語への翻訳、会合や講演会での通訳、ウェブサイトやブログの制作などが考えられます。

以上のようなことを進めていくため、意見交換をはじめいろいろ交流する場として、左記のウェブサイトを立ち上げました。このウェブサイトを通じて連絡を取り合いながら、この活動を充実させていきたいと思っています。この活動がどこまで広まっていくかほんとうに楽しみです。

ウェブサイト

ウェブサイト 国の理想NetWork   URL kuninoriso.jimdo.com
国の理想NetWork事務局 メールアドレス vojnehosa@gmail.com


明るく楽しい気持ちで進めよう

最後にお伝えしたいことは、この活動はこの提案に「賛同する」人たちで進めていきたい、ということです。輝かしい日本の未来を想像し、ワクワクしながら「できるように、何とかできるように、そのためにはどうしたらよいか」と、明るく楽しい気持ちで希望を抱きながら、工夫し、努力していきたいものです。この態度こそ、この活動を進めていく上で最重要の姿勢だと思います。従来の考え方に囚われない、柔軟な発想を出し合っていきましょう。

要するに、ここに提案しているのは「国に理想を掲げるために、私のやり方に協力してください」というお願いではありません。そうではなくて、「みんなであらゆる知恵を出し合って、日本の国に理想を掲げ、やがて日本を国際環境平和国家にしていきましょう」ということなのです。

(おわり。でも、この活動はこれからが本番です。)





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みんなで国に理想を掲げよう  その4

みんなで国に理想を掲げよう  その4

ワクワクするような国を創ろう

この活動の目的は、日本そして世界の諸問題を解決し、世界の平和を実現することですが、もう一つ重要な目的があります。それは、日本人に生きる喜び、生きがい、誇りを蘇らせることに他なりません。

この国際環境平和国家においては、一人一人の仕事は世界の環境保全や人類の福祉と平和に直結しています。このような国に対して、日本人は限りない誇りを抱くことでしょう。そして、日々の仕事が自国の新生と世界の平和に役立っていることを感じ、そのような素晴らしい日本に生まれた自分を本当に幸せに思えるでしょう。今から想像するだけで、思わずワクワクして嬉しくなってしまうような国こそ、日本の目指すべき未来の姿なのです。
 
 この提案に基づく活動は、誰かを指導者として、その指示に従って進めていくものではありません。この活動は、提案の趣旨に賛同するみんなで知恵や労力を出し合って育て、発展させていくのが正しい道です。また、私たちは、この提案に基づく特定の団体を組織し、その団体を発展させ、その力によって、日本を脱エゴイズム国家にしようと考えているのではありません。この活動は、この提案が私たちの生活の中に浸透し、広がっていくことを目標としています。

それは決して「あの運動か、それとも、この運動か」という二者択一を迫るものではありません。私たちがそれぞれの生活を営みながら、人類的な視野に立ち、この考えを深く理解し、広めていくことが、この活動の正しい進み方なのです。したがって、この活動は、より良い社会を願うすべての人々にとっての共通のものとなることができます。また、私たち個人個人の幸せを実現するための助けにもなると思います。

人類は今こそ、本気になって、この危機を乗り越えなければなりません。このままでは、近い将来に、大自然がせっかく創り出した人類が滅んでしまうかもしれないのです。私たちは、まずこの危機の本質を知り、危機を作り出してきた私たち自身の行いをかえりみなくてはなりません。その上で、私たちの愛する美しい郷土である日本を国家エゴイズムから解放し、消費大国、軍事大国の愚かな夢を棄てて、本気で、世界平和の実現に向けて、栄誉ある先頭に立とうではありませんか。 

そのためには、まずあなたが、この提案の趣旨を深く理解してくださるのが一番の早道です。この考えをよく理解していただければ、国家、人類の運命といっても、決して私たち一人一人とかけ離れた、手の届かない問題ではないことが分かっていただけると思います。そして、日本を新生し、新しいタイプの人類を創り出す第一歩となる鍵が、私たち一人ひとりの手の中にあることを喜びと共に発見できるでしょう。一人でやるのではありません。みんなでやるのです。だからできるのです。

全人類の共存共栄を願い、私たちの輝かしい新生を願う人は心を開き――これまでに積み上げてきた常識をいったん棚上げし――この提案に耳目を傾けていただきたいと思います。そして、多くの人々の知識と知恵によって、この提案の質を高め、理想を実現していくために参加していただきたいと熱望しています。

(つづく)




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みんなで国に理想を掲げよう  その3

みんなで国に理想を掲げよう  その3

まったく新たな気運を創り出す

重要な点は、この提案は、すぐに現在の体制や勢力に働きかけ、日本の社会体制や機構を変革することにより、国際環境平和国家を今すぐに実現しようというのではありません。まず、当面の目標として、「国際環境平和国家を目指そう」という理想を日本に掲げようというのです。この考えに賛同する力を集め、国中にまったく新たな気運を創り出し、最終的に政治の世界にこの考えの影響が及ぶようにしていくのです。国際環境平和国家の実現そのもの、は、もう少し先の目標となるでしょう。 

この提案は、国家の根本的な性格を正しい方向に変えようと提案しているのであって、国家の具体的な政策を今すぐ、直接に変えようと主張しているのではありません。この提案に賛同する一人一人は、当然さまざまな意見を持っています。ですから、個人として意思表明をし、何らかの活動をするのは当たり前であり、この提案に基づく活動が他の活動と連帯し、協力し合っていくのも当然のことです。

現行憲法の前文と第九条は、この提案の趣旨とまったく同じ精神に基づいています。憲法改正の問題は、「武力で支える国になるか、平和を世界に広める国になるか」という、国家の基本的な性格を問う大問題です。したがって、この問題に、この提案の立場から積極的に発言していくことは当然のことであり、そのこと自体が、この活動を進展させることになるのです。

まず国に理想を掲げることから

繰り返しますが、この提案は「国際環境平和国家を今すぐ実現しよう」という提案ではなく、まず先に、ポンと「国に国際環境平和国家を目指すという理想を掲げよう」というのです。そして、「国に理想を掲げよう」という考えに賛同する力がある程度以上増えることによって、国の内外に大きな影響がおよぶことを願っているのです。
 
いったん国に理想が掲げられた暁には、産業、教育、行政などあらゆる制度や組織が変革され、私たちは新しい国づくりに心をときめかせながら、邁進することでしょう。個人がエゴイズムを乗り越えるのは、一人一人ではとても難しいことです。

ところが、私たちの間に脱エゴイズム国家を目指す気運があれば、いろいろな団体によって大掛かりな国際援助も行われ、外国の人々との新しい形での交流も大々的に進むようになるでしょう。そうした中で、お互いが切磋琢磨していけば、エゴイズムから自らを解放することがとても容易になります。
                        
こうして、日本は世界の多くの国々や人々にとって、「なくてはならない国」「尊敬される国」となるでしょう。そうなった日本を攻めようなどという国は、もうどこにもあるはずがありません。もし万が一、日本を攻めようと企てる国があったとしても、他の国々から「そんなことをしたら、国交を断絶し貿易も止める」と強く非難され、孤立してしまい、実際に攻撃行動を起こすことはできなくなります。

現在の自衛隊は、状況の進展にしたがって、徐々に軍備を縮小し、ついには非武装の組織となるでしょう。そして、自衛隊は形を替えて、その持てる能力を世界の環境保全や途上国の支援、国際的な災害の救助などのために活動する組織になっていきます。
 
また一方では、日本の食糧自給率と原発に頼らないエネルギーの自給率を大幅に上げるために、省エネルギーを含め新エネルギーの大々的研究などさまざまな研究や開発もなされます。

このような日本の動きを世界の人々は、初めは本気だろうかと疑いの心を持って見つめるかもしれません。しかし、人間本来のあり方に根ざした日本の新たな動きは、世界中の人々の素朴な心に訴え、国家間の対立はしだいに融け、一体・共生の新たな文明を切り開くでしょう。

今、人類はかつてない危機に直面していますが、人間が作り出した過ちは、かならず人間によって改めることができるはずです。私たち人類は、自らの過ちに気づき反省したとき、本来持っている大きな力を発揮することができます。このことを深く自覚し、自分自身に対する信頼を取り戻すことが、この現代に生きる私たちにとって、今もっとも求められていることだと思います。

(つづく)





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