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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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宿便についての誤解

宿便についての誤解

いろいろな方に「過食によって宿便が腸に停滞し、それが万病のもとになる」と言うと、多くの方は「知らなかった。それは大変だ。何とかしなければ」と考えられるようです。

でも、なかには次のように答える人もいます。

「私はめったに過食することはありません。また、便通も毎日スムーズなので、自分は大丈夫です」と。

でも、そこには大きな誤解があるのです。

それは、「私は普段自分の食欲に合った普通の量しか食べない。だから、過食していない」という人でも、ほとんどの場合、実際には宿便が溜まっているからです。

というのは、この「普通の量」というのが問題であって、その「普通の量」というのが、実際にはすでに食べ過ぎになっていることがほとんどだからです。

ですから、これまで自分が「普通の量」と思っていた量の6~7割の量が、本来あるべき「体に合った正常な量」であると考える必要があるのです。

また、食事の量は少なくても、しょっちゅう間食したり夜食を摂っていれば、トータルでかなり食べ過ぎになってしまいます。

それから、「私は便秘していないから大丈夫だ」とか、「便通が毎日スムーズにあるから宿便は溜まっていない」という人でも、少食生活に切り換えたり、断食をしてみると、ほとんどの人から大量の宿便が排泄されるのです。

ですから、普通一般の方は「自分は宿便が溜まっている」と思って、まず間違いはないと言えましょう。

けれども、西洋医学ではこのような宿便の存在を認めていないのです。

それは内視鏡などで腸内を検べても、宿便らしきものがまったく見えないからだそうです。

でも、西洋医学で何と言おうと、実際に少食生活や断食によって宿便が排泄されるという事実そのものが宿便の存在を証明しています。

では、宿便はどのようにして出来、腸のどこに隠れているのでしょうか?

例えば、道路の処理能力を超えて、どんどん自動車が道路に入ってくれば、当然、自動車が渋滞します。

それと同じように、腸の処理能力を超えて、過剰な食べ物が腸に入ってくれば、当然、大量の食べ物が未消化のまま停滞し、行き場がなくなってしまいます。

すると、その部分の腸壁が伸びて横穴のような袋ができ、消化が不完全なものはそこに溜まるので内視鏡などでは見えないのです。

溜まったものは微生物によって異常発酵をし、発生した有害な物質やガスが腸壁から血液中に取り込まれて全身に周り、いろいろな災いをもたらします。

いずれにしても、少食生活や断食などにより宿便が排泄されることによって、西洋医学でも、鍼灸その他の東洋医学、あるいは、民間療法でも治らなかった慢性病が劇的に治癒したという例が数多く報告されています。

我が家のネコは調子が悪くなると、何日間も何も食べないでじっとしています。

でも、かなりの重い病気の場合でも、ほとんどいつもみごとに回復してきます。

「少食こそ健康の原点だ」ということを動物はみんな知っているのです。




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食の常識の間違いやウソ

食の常識の間違いやウソ

食についてこれまでいろいろと述べてきました。

それを読めば、今日の社会において、食について、いわゆる、”常識”と言われていることのなかにいかに多くの間違いやウソがあることが分かると思います。

実は、その他にも、食についての常識とされていることについて、どうしても指摘しておきたいことがいくつかあります。

世間ではよく次のように言われています。

一日の活動のエネルギーをしっかり補給するために朝食をしっかり食べないといけない。

脳の活動のためにはそのエネルギー源としてブドウ糖が必要だ。朝食をしっかり摂らないとブドウ糖が不足するので、アタマがよく働かない。

その根拠として次のようなことがよく言われます。

「朝食を食べた人たちと食べなかった人たちとの学習能力を比較した実験において、朝食を食べた人たちの方が成績が良かった。」

ところが、事実を調べてみると、朝食を食べなかった人たちというのは、実は、それまで朝食を毎日食べていた人たちで、その実験の当日の朝だけ食べなかった、というのです。

これではダメです。

なぜなら、本来は、「普段いつも朝食を食べている人たち」と「普段いつも朝食を食べていない人たち」について比較実験をしなければならないのです。

事実、そのような人たち同士で実験しなおすと、まったく逆の結果が出るのだそうです。

つまり、「普段いつも朝食を食べていない人たち」のほうが成績がはるかに良かったのです。

また、野生の動物を観察すると、朝はもっぱら排泄の時間であり、ほとんど食べ物は食べないことが分かっています。

健康に生きるためには、食物をできるだけたくさん体に入れることよりも、まず先に出すことが大切です。

ですから、前日の夜から次の日の朝まで充分な時間を排泄のために使うことが必要なのです。

また、ブドウ糖が足りなくても、体はからだの脂肪を分解してケトン体という物質を作り、脳のエネルギー源として使うので問題はありません。

朝食を食べなければ、食べないで、やっていけるように適応していく順応性を体自身が持っているのです。

次に、「たくさん食べなければ元気が出ない」とよく言われますが、これも間違いです。

自動車を例にとって考えてみましょう。

例えば、同じ重量同じサイズの2台の車で、ガソリン1リットルで、10キロメートル走れる車Aと20キロメートル走れる車Bとでは、燃費はどちらが優れていますか?

もちろん、Bですね。

同じ距離を走るのにBはAの半分のガソリンで済みます。

同様に、同じ大きさの二人の人間を比べる場合に、少ない食べ物でたくさん働ける方がより健康だということです。

たくさん食べなければ元気がでない、というのは、まったくの間違いです。

少ないエネルギーでたくさん動ける体こそ健康な体なのです。

このように、現代の社会では食についていくつもの間違いやウソがまかり通っていますが、それは食だけでなくほとんどの分野において同じことが言えるのです。





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少食の大切さ

少食の大切さ

これまで甘いものや肉、乳製品などはできるだけ控えて、玄米や精製していない雑穀類と生野菜などを主体にした”少食”生活の大切さについて述べてきました。

なかでも、とくに”少食”が大切です。

というのは、どんなに「玄米がいい」といっても、毎日玄米ご飯を大食していれば、いずれ深刻な病気になる可能性が強いからです。

どんなに良いというものであっても、食べ過ぎはダメなのです。

と言っても、やはり、少食を実践する上で、大切なことは何を食べるかという”質”です。

少食がいいと言って、刺身を少しだけ食べて済ましたり、毎日そうめんだけというようなことではダメなことは誰でも分かるでしょう。

かと言って、現代の栄養学で言うように、「1日に30品目食べなければならない」などということは過食の始まり以外のなにものでもありません。

基本は玄米、あるいは、黒パン、生野菜、豆類、海藻、小魚などによる少食です。

少食の効用については、一言で言えば、「少食は病知らず」、あるいは、「少食は難病を治す」と言うことができるでしょう。

「なぜ、そんなに少食がよいのか?」ということについてはいろいろ理由がありますが、少しだけ説明しましょう。

過食すると腸内に宿便が停滞する。

溜まった宿便は腐敗し有害なガスを発生する。

そのガスが腸壁より吸収されて全身に行き渡り悪影響を与える。

宿便により腸壁からの栄養分の吸収が妨げられる。

宿便のために血液が濁り、それが全身に行き渡る。

過食は腸壁を荒らし、キズをつける。結果的に、アレルギーの原因となる。

過食をすると、腸内環境が悪くなり、宿便のためにビフィズス菌などの善玉菌が棲みにくくなり、腸は悪玉菌に適した環境となる。

(注: ヨーグルトを食べると腸にビフィズス菌を供給できるので健康によいと言われます。

それはそうなのですが、過食や肉食などで腸内環境を悪化させておいて、ビフィズス菌を外から取り入れるということであれば、それは対症療法的な発想だと言わざるをえません。

もっとも大切なことは、肉食を少なくした少食によって、内から腸内環境を整え、自然に善玉菌が繁殖できるようにすることではないでしょうか?)

最後に、少食生活を実践しようとする際にもっとも大切なことは決して無理をしないことです。

時間をかけて、以下のように段階を踏んで徐々に本格的な少食生活に入るようにしなければいけません。

1 間食を徐々に少なくし、基本的にはほとんど食べないようにする。

2 朝食を徐々に少なくし、最終的には野菜ジュースだけで済ますようにする。

3 昼食は肉を控え、できるだけ玄米菜食的なものに変え、徐々に腹7〜8分程度の少食にする。

4 夕食はまず徐々に腹7~8分程度の少食にし、次に肉を控え、できるだけ玄米菜食的なものに変える。


少食は自分の健康のためだけでなく、動植物のいのちを守り、世界の食糧不足を解消することができます。

少食を実践しましょう。




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ぼくが肉を食べないわけ

ぼくが肉を食べないわけ

僕が肉を食べなくなった一つの理由は健康に及ぼす肉食の大きな害に気がついたからです。

でも、それだけではないのです。

いろいろ検べているうちに分かったことが他にもたくさんあります。

その一つは、牛や豚や鶏が飼育されていく過程で、人間にとって有害な物質や抗生物質などの薬品が飼料に入っている可能性があることがわかったことです。

もちろん、飼料に人間にとって有害なものを入れてはいけないと法律的には規制されているはずです。

でも、もし、そのように規制のとおりに実施されていたとしても、飼料に入れられた物質や薬品類が私たち人間には有害でないかは本当のところは不明だと思います。

また、酪農業者が営利を追求するあまり、法律の眼を掻い潜って、法律で規制されていない大変有害な物質や薬品を使っている可能性も否定できないのではないでしょうか。

もちろん、そのようなことがないように定期的な検査が実施されているとは思いますが、そのような検査がどこまで厳密に実施されているかもたしかではありません。

すべての酪農業者とは言わなくても、中には隙を狙って有害な物質や薬品を使っている可能性は結構あるのではないかと思うのです。

以上は、僕のかってな想像というよりも、僕が参照した信憑性の高い資料による推量といったほうがよいでしょう。

もう一つの理由、これが僕には決定的なものですが、僕は自分が食べるために牛や豚やニワトリなどを殺したくないということです。

とにかく、可哀相ですから。

肉食自体の害や、もしかしたら混入されている有害な物質や抗生物質などはそれによって自分の健康を損なっても、ある意味では、自業自得とも言えます。

でも、肉はどうしても食べなければいけないというものではないのですから、自分が生きるために、あるいは、自分の楽しみのために、動物たちを殺すのは嫌なのです。

ほとんどの人は自分の飼っているイヌやネコなどのペットを殺して食べたいとは思わないでしょう。

自分のペットだけ可愛がって牛や豚やニワトリのいのちなどどうでもいいというのはとてもエゴイスティックな感じがしませんか?

それでも牛肉や豚肉や鶏肉を食べたければ、他人に殺させるのではなく、自分で殺して食べてはどうでしょうか?

「それはあまりにも残酷でできない」と言われるのならば、いくら仕事とは言え、それを他人に押し付けるのはどうでしょうか?

以上は、かつて僕自身が自分に投げかけた問いです。

僕の答えが決定的になったのは、下記の本のなかで、屠殺場で殺されていく牛や豚のあまりにも悲惨で可愛そうな場面を描写したレポートを読んだからです。

豊富なデータをもとにいろいろな角度から肉食の害を説いたこの本は欧米でベストセラーになりました。

まさに名著です。

この本を読めば、喜んで、また、楽しく肉をやめることができるでしょう。


(参照 『ぼくが肉を食べないわけ』 ピーター・コックス著 築地書館)




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肉まん恐い  その3

肉まん恐い  その3

肉食の害についてまとめてみましょう。

1 肉は消化に時間がかかり、胃や腸などの消化器に負担がかかる。

2 肉食は便秘の原因となる。

3 肉を食べると宿便がたまりやすく、腸が荒れて血液が濁り、全身に悪影響を与える。

4 肉食は冷え症の原因となる。

5 肉や卵や牛乳などの動物タンパク質で腸内がアルカリ性になり悪玉菌が繁殖しやすくなる。そのために、ガンや潰瘍大腸炎や認知症が増える。

6 肉を食べると高血圧症になりやすい。

7 肉好きは血管にコレステロールなどの汚れが溜まり、狭心症や心筋梗塞などの心臓病になりやすい。

8 肉を食べると糖尿病に罹りやすい。

9 肉食をするほど骨がもろくなり、骨粗しょう症になりやすい。

10 肉や卵や牛乳などの動物性タンパク質は免疫力を低下させ、アトピー性皮膚炎などのアレルギーになりやすい。

11 肉食は老化を早める。

12 肉食をするとシミ、シワ、白髪が増える。

13 肉食は過食を招きやすく肥満になりやすい。

14 肉食を続けると甘いものを食べたくなる。

などなど。

ここで”肉食”という場合には、卵や牛乳やチーズなどの乳製品や、赤身魚も含んでいます。

また、”肉食”と言っても、どのくらいの量をどのくらいの頻度で食べるかによって影響が異なるのは当然です。

ここでは詳しく述べませんが、たまに肉を少しだけ食べるぐらいでは、大きな問題にはならないでしょう。

でも、日常的に肉を週に何回か、ある程度の量を食べていれば、身体に上記のような悪影響を与える可能性があります。

ここで、牛乳や乳製品について少しだけ説明してみましょう。

哺乳類の赤ちゃんは母親のミルクを飲んで育っていきます。

けれども、ある程度成長すると自然に離乳して、それ以降はミルクは飲まなくなります。

哺乳類の中で自然に離乳した後でもミルクを飲んでいるのは人間だけなのです。

なにか変だと思いませんか?

チンパンジーなどの類人猿もある程度大きくなると自然にミルクは飲まなくなります。

本当は人間も離乳した後ミルクは飲まない方が自然ではないのでしょうか?

実は、ミルクのタンパク質の80パーセントはカゼインという燐タンパク質で、カゼインは栄養上重要なアミノ酸をすべて含んでいます。

当然のことですが、赤ちゃんはカゼインを分解・消化するための酵素を持っています。

ところが、ある程度成長し離乳の時期以後は、その酵素は必要ないので体内では生産しなります。

これは実に自然の当たり前のプロセスです。

けれども、その酵素がないにもかかわらずミルクを飲めば、私たちはカゼインを分解できないので、身体に大きな負担となってしまいます。

そのために、結局、上記のようにいろいろな悪影響が生じるのです。

私たちは栄養学的な知識よりも、身体の自然性に沿うのがもっとも健康に生きられるのではないでしょうか?


(参照 『3日食べなきゃ、7割治る!』 船瀬俊介著 三五館)



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