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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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目を覚ます  その4

目を覚ます  その4

これまで述べてきましたように、現代までの人類社会は各国間の国家エゴイズムの対立という常に不安定な土台の上に成り立っています。

人類社会の深刻な諸問題の根本原因は各国間の国家エゴイズムの対立にあると言っても過言ではありません。

この各国間の国家エゴイズムの対立は国際社会における諸問題を生み出しているだけではありません。

それぞれの国の国内の政治、経済、教育、医療、福祉、環境、軍事などほとんどすべての政策や体制も国家エゴイズムという国の基本政策、つまり、国の根本的姿勢によって方向付けられています。

ですから、国家エゴイズムという国の基本政策が変わらないかぎり、本当に平和な世界を実現することができないだけでなく、私たちは日常の生活においても本当に人間らしく幸福に生きていくことはできないのです。

では、各国間の国家エゴイズムの対立を解消するにはどうしたらよいのでしょうか?

人類の歴史が始まって以来、私たちは集団(国家)エゴイズムを至上の行動原理としてきましたが、この人類社会の歴史の流れを変えるなどということがはたしてできるのでしょうか?

「そんなことはできるはずはない」と言ってしまえばそれまでです。私たち人類には明るい未来は決してないと言ってもよいでしょう。

それはこれまでの人類社会の歴史によってはっきりと証明されているのではないでしょうか。

「でも、そんなことはないだろう」と言う方も多いのかもしれませんね。

では、どうしてそのように言えるのでしょうか?

「人間はそんな馬鹿ではないからだ」と言う方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、それは根拠のない単なる楽観主義にすぎないのではないでしょうか?

率直に言えば、私たちのほとんどは根拠と言えるほどの根拠もなく、「まあ、何とかなるのだろう」と思って生きているのではないでしょうか。

強いて根拠らしいものと言えば、「このままでは自分たちの将来は大変なことになる、などと言っている人などほとんどいない。本当に大変なことになるのだったら、専門家や政治家など多くの人がそう言って大騒ぎしているはずだ」というようなことではないでしょうか?

つまり、このような社会的な問題について、私たちは自分の考えがどうであるかということではなく、「みんながそう言っているから」とか「誰もそんなことは言っていないから」など、周りの人の意見を判断の根拠とする傾向が非常に強いのです。

でも、そのような私たちの考え方や生き方こそ今日まで戦争をはじめとする数多くの悲惨な出来事を阻止することができなかった主要な原因なのです。

一人ひとりが主体的に考え、自ら事実をしっかりと検べて事実を知ること。これがすべての出発点でなければなりません。

そのうえで、「各国間の国家エゴイズムの対立を解消するにはどうしたらよいか?」ということを他人事ではなく自らの課題として徹底的に考える必要があると思うのです。


(つづく)


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