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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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上昇気流に乗って  その3

上昇気流に乗って  その3

私たちが生きていくなかでの思いや行いや経験は死んでも何一つなくなるものはありません。

それらはすべて私たちのいろいろな評価を超えて、この世界の進化に寄与していくのです。

何が起ころうとすべてはいずれ到達すべきところに到達するのです。

何一つムダになるものはありません。

ですから、私たちは、根底においては、大安心して生きていればよいのです。

そうはではあるのですが、私たちが生きていくなかでの思いや行いや経験には楽しいと感じるものもあれば、苦しいと感じるものがあります。


たとえば、アネハヅルがヒマヤラを通過して南インドに抜けるルートは大きく分けて2つあります。

一つはうまく上昇気流を捉えて、それに乗り上昇してヒマヤラの山々を越えて行くルート(A)です。

もう一つはうまく上昇気流を捉えられない場合に、山と山の間の谷などの低いところをすり抜けて行くルート(B)です。

どちらのルートでも目的地に到着することはできますが、この2つのルートを比べると、ルートBのほうが楽なように思われるかもしれませんね。

でも、実は、ルートBは低いところを長い距離ずっと自力でバタバタ羽ばたきしながら跳ばなければならないのでとても大変なのです。

それに対して、ルートAは上昇気流を捉えるまでは大変なこともあるかもしれません。

けれども、いったん上昇気流に乗ることができれば、羽を大きく広げ、すべてを気流に任せれば、自分であくせく頑張らなくても、自動的に山々を越えることができます。


そして、その後も風に乗り悠然と滑空して長距離を跳んでいくことができるのです。

ルートAとルートBのどちらが楽かということは明らかです。

アネハヅルはどうしてもルートA(楽な道)に乗れないときにのみルートB(苦しい道)を取っているようです。

では、私たち人間はどうでしょうか?

一般的言えば、私たちは「この人生には苦労がつきものだ」と思っているのではないでしょうか。

そして、少しでも苦から逃れて楽に生きられるようにと、あれこれ努力しながら生きていかなければならない、というのが私たちの人生の姿と言えるのではないでしょうか。

この生き方はルートはBしかないと思ってルートBに乗って生きているということです。

これは大変損な生き方です。

なぜなら、ルートBは妄想によって作り出されたものだからです。

というのは、この世界には明らかにもう一つの道、というか、“いのち“本来の道、あるいは、真実の道が厳然として存在しているからです。

ルートA、つまり、上昇気流をに乗ることができれば、私たちはこの人生をどこまでも楽にスムーズに生きていけるのです。

そのためには、羽を大きく広げ、“いのち“の風を感じて、それにすべてを任せればよいのです。

そうすれば、あなたはいつの間にか一切の苦もなく、どこまでも高く遠く飛翔している自分に気がつくでしょう。

上昇気流は“いまここ”に誰の目の前にもあります。











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