プロフィール

昇平

Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

最新記事

カテゴリ

最新コメント

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

今滞在されている皆さんの数

現在の閲覧者数:

これまで訪問された皆さんの数

大理石の中の女神  その2

大理石の中の女神  その2

どんな人のなかにも女神がいます。

人だけではありません。生きとし生けるもの、そしてこの世界の万物のなかに女神がいます。

女神というのははこの世界のすべてのものの本質である“いのち“(仏性・仏心)です。

「そんなものがあるのか?」と思う人もいるでしょうが、それはこの世界のすべてのものに働いて、すべてのものを成り立たせている一種のエネルギー(力)と言ってもよいでしょう。

赤ちゃんや幼子はそのままで光り輝いています。

それは赤ちゃんや幼子はまだ自我がほとんど形成されていないので、何ものにも妨げられないで“いのち“がそのまま現象として現われているからです。

それは動物や植物についても同じです。

ですから、たとえば、赤ちゃんや幼子、(人間にいじめられていじけているものは除いて)犬やネコたちはそのままで無条件で無邪気であり、何とも言えず可愛いのです。

いろいろな花や草などをじっと見ていると、何とも言えない清らかさを誰でも感じるのも同じです。

さらに言えば、私たちが大自然や大宇宙に対するとき、そこに見るのは大きな調和であり安らぎです。

もちろん、台風や地震などの自然災害はそこに生きる人間や動植物にとってはやっかいなものであることは事実です。

けれども、人間の眼を超えて宇宙大の大きな眼で見ると、そのような自然災害を何回も経て、今日の地球や大自然や大宇宙が形成されてきたことを考えると、それも大きな調和へのハタラキと言えるのではないでしょうか?

ここで話を私たち大人の人間について考えてみましょう。

私たちは成長するにつれて自我を形成していきます。

自我というのはアタマのハタラキにより、「すべての存在は切り離された存在である」と認識し、この世界を「自分という存在とそれ以外の存在」とに分けるところから生じます。

そこから、私たちはこの社会で育っていく中で、いろいろな間違った観念や妄想を抱くようになり、それらを通してこの世界を見るようになっていきます。

同時に、いろいろな間違った観念や妄想によって不自然なマイナス感情を抱くようになります。

赤ちゃんや幼子や犬、ネコなどは自我がほとんど形成されていないので、無邪気さや輝きがそのまま発揮されているのですが、私たちのこころの表面は間違った観念や妄想やマイナス感情を纏(まと)うことによって、大なり小なり曇ったり汚れたりしている可能性があると言えるでしょう。

(もちろん、自我の形成にはそれなりのプラスの意味はあるのですが、それについては別のところで書いてみたいと思います。)

けれども、それは私たちの奥にある本質である“いのち“がなくなったのでも、その輝きが少しでも失われたわけではないのです。

本当はどんな人でもそのままで光り輝いているのです。

ですから、その真実を自覚することほど大切なことはありません。

同時に、日々の生活において間違った観念や妄想やマイナス感情を努めて払拭することがとても重要です。






←クリックで応援よろしくお願いします

人気ブログランキングへ

<< 水と氷 その1 | ホーム | 大理石の中の女神 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム