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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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絶対世界の中で相対的に生きる  その5

絶対世界の中で相対的に生きる  その5

「真実の生き方」とはどういうことでしょうか?

要するに、真実の生き方とは存在の真実と世界を成り立たせている存在の法則、真理に沿って生きることです。

五感を備えた私たち人間は本質的に一元絶対の世界でありながら、現実的には、あるいは、見かけ上は、二元相対の世界で生きています。

ですから、私たちはこの世界、そして、自分の本質が一元絶対の“いのち”であることを意識の基盤において、二元相対的に生きることが大切です。

それは「存在の二重性を意識しながら生きる」と言い換えてもよいのですが、もう少し分かりやすく説明してみましょう。

存在の真実を見極めると、私たちが五感を通して捉えている現実の世界は一元絶対の大いなる“いのち”が刻々に顕現した世界であり、それを大脳に通して認識すると、この世界の中ですべての存在がバラバラに分離して存在しているように思われるのだということが分かります。

つまり、すべての存在はバラバラに分離しているように思われるけれども、真実は、すべての存在は不可分一体であり、本質はみんな同じ“いのち”なのです。

ですから、現実の二元相対的な世界にあっても、この不可分一体という存在の真実、言い換えれば、不可分一体観に基づいて生きることこそが真実の生き方ということになります。

したがって、すべての存在は不可分一体、つまり、同じひとつのものですから、所有も優劣も差別も敵味方などの対立するものも、自分さえよければというエゴもありません。

さらに、別の角度から真実の生き方について検べてみましょう。

無生物はただ自然の摂理、あるいは、この世界を成り立たせている法則、つまり、真理に即して刻々に変化しながら全体と調和しながら存在しています。

植物は生物ですが、やはり、真理に即して刻々に変化しながら全体と調和しながら生きています。

人間以外の動物は大脳が発達していないので、ただ、本能に従って生きていますから、やはり、真理に即して刻々に変化しながら全体と調和しながら生きています。

このように、無生物はもちろん、植物も人間以外の動物も大宇宙、大自然と調和しながら存在し生きています。つまり、まさに、そのままで、真実の在り方、生き方をしているということです。

ところが、発達した大脳を持つ私たちはバラバラ観をはじめ、所有、優劣、差別、対立観など、大自然や大宇宙の中には存在しないにもかかわらず、人間が勝手に作り上げた間違った観念を真理だと信じ込んで生きています。

そのために、私たち人間は昔からずっと個人的、社会的に苦しみと混乱の中で生きているのです。

このような状況のなかで、私たちが真実に生きるためには三つの必須条件があります。

1 不可分一体の存在の真実にはっきり目覚める。

2 数々の間違った観念を払拭する。

3 永遠に変わらないみんなが幸福で平和な社会を実現するために社会的意識を持って生きる。

(つづく)





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