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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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考えているのは誰か?

考えているのは誰か?

脳波を調べると、何かの考えが浮かんでいるときには脳のある部位が活動していると言われます。

でも、「だから考えているのは自分だ」と即断しないでください。

ここでは、体や脳が自分だという考えを一応横に置いて検べてみましょう。というのは、体や脳は単なる道具にすぎないからです。

では、それらを働かせている主体(実体)は何でしょうか?

ほとんどの人は「それは自分だ」と思っています。

確かにそのように見える(思える)かもしれませんが、さらに「本当にそうですか?」と問われたらどうでしょうか?

それでもほとんどの方は「一体何を言っているのですか? そんなの当たり前じゃないですか」と答えるでしょう。

ここで、一人きりで静かになれる時間をたっぷり取って、あらためて「次のことについて、本当はどうか?」と真剣に検べてみてください。

1 いまこの瞬間にアタマに浮かんでいる考えはあなたが自分で考えたのですか?

2 あなたは1分後にアタマに浮かぶ考えをいま知ることができますか?

3 いまあなたは自分で何かをしようと思った(少なくとも、そのように見える)とします。でも、その考えは1分後も変わらないと言い切れますか?

4 もし1分後に新しい考えに変わったとしたら、その新しい考えは自分で考えたからですか、それとも、勝手に浮かんできたのですか?

5 「自分で考えた」とあなたは思ったかもしれませんが、そう思うことをあなたは自分で選びましたか?

6 もし、自分で選んだと思ったなら、「それを選ぼう」という考えはどこから来たのですか?

7 それを選ぼうという考えを採ったとしたら、「それを選ぼうという」考えを自分で考えて採ったのですか? それとも、「それを選ぼうという考えを採ろう」という考えはどこから来たのですか? (ここのところは質問の意味を正確に捉えてよく検べてください)

8 いま「あらためて自分でよく考えてみよう」と思ったとしたとき、その思いは自分で考えたのですか?それとも、ふとそのように思ったのですか?

9 「考えてみよう」と思って、考えたいろいろなことは自分で考えたのですか、それともそれぞれその時々にふと浮かんできたのですか?

以上のことをご自分で静かに何回も何回も検べてみると、結局は、すべての思いは自分で考えたのではなく、どこからともなくふと浮かんできたのだということが分かります。

結局、自分は何一つ考えていないのです。

ですから、自分は何一つ選んでいないし、何一つ決めていないし、何一つコントロールしていないのです。

というか、自分では何一つ考えられないし、選べないし、決められないし、コントロールできないのです。

というか、そもそも“自分”という実体そのものが存在しないのです。

すべては“いのち”のハタラキです。

ですから、“いのち”の世界では、すべてが善悪を超えて、ただ起きるべく起きているのであり、すべてが完璧なのです。





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コメント

“いのち”にお任せ

以前このブログでも紹介された自観法をやっていたとき、ある考えがどこからともなくやって来ては去っていくのがはっきりとわかりました。
その体験のおかげで、どんな考えにも固執せず、また、浮かんだ考えを有り難く受け取れるようになった気がします。
自分ではコントロールできないから、すべて“いのち”にお任せですね。

自分を付けない

昇平です。

そのとおりです。

自分で考えているのではなく、どこからともなく考えが現れることは誰でも自観法をやればすぐにわかります。

事実は考えがどこからともなく現れて来るのですが、考えにすぐ“自分”をつけるところから間違いが始まるのです。

考えだけでなく、立つときはただ立つっきり。座るときはただ座るっきりです。

“自分”が立つ。“自分”が座ると“自分”を付けるからおかしくなるのです。

もともと“自分”なんていません。

いや、誰もいません。

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