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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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左と右の世界  その6

左と右の世界  その6

これまで説明してきましたように、左側の本来の、一元絶対、不可分一体の世界ではすべてが一つですから、たとえば、大小、生死というような物理的な比較も、優劣、所有というようなアタマの妄想による観念も一切ありません。

ですから、左の世界の中にはその中にさらに左中右、あるいは、上中下といった区別もありません。

それに対して、右側の五感とアタマで捉えた見かけ上の二元相対、バラバラの世界では、大小、生死というような物理的な比較観念が存在し、また、多くの人が優劣、所有というようなアタマの妄想による観念を真実だと錯覚しています。

ですから、右側の世界には、比較や観念によって、その中に左中右、とか、上中下などという区別ができてきます。たとえば、改憲は右の右、護憲は右の左、どっちつかずは右の中、あるいは、金持ちは右の右、貧乏人は右の左、ほどほどに豊かな人は右の中というわけです。

左側の世界にはそのような区別はまったくありません。みんな同じです。

では、僕が主催する自覚のセミナーはその中の何を理解・捉えることを目的にしているのかということを、説明してみましょう。

自覚のセミナーではアタマを超えた直感に至るまでに、アタマを使うので二元相対的な思考は変わりませんが、アタマが妄想的な思考に陥らないように、意味の正確な言葉を意識的に使って思考します。

その結果、右側の世界の、たとえば、大小、生死などの物理的な比較観念は右側の世界の物理的な事実を妄想でなくありのままに表しているけれども、たとえば、みんなバラバラであるという観念、優劣の観念、所有の観念などはアタマが作り出した妄想であり、間違いであったことに気がつきます。

その理解の深さは人さまざまですが、それでも、ほとんどの人が少なくとも知的なレベルではっきりとバラバラ観念、優劣の観念、所有の観念などの間違いに気づいて不可分一体の存在の真実を理解することができます。

これはこれまでのアタマの妄想により理解した「妄想的右側の世界」の間違いに気づき、アタマを正しく使って理解した見かけ上の「正しい右側の世界」を見出したということであり、同時に、左側の本来の世界を少なくとも知的にはっきりと理解できているということです。

また、自覚のセミナーでは、本当は実にシンプルな問いなのですが、これまで一度も考えたこともないようなことをいくつか質問します。そうしているうちに、五感とアタマの通常の思考を一気に飛び越えて、直感的に、深浅はともかく左側の世界、すなわち、不可分一体の存在の真実を体得する人がかなりいます。

これは禅における悟り(見性)と言われるものと同じだと思います。

自覚のセミナーでは、参加者がアタマを妄想的でなく正しく使い、知的に本来の一元絶対の不可分一体の左側の世界の存在をはっきりと認識するとともに、それを直感的にできるだけ深く体得し、同時に、理解体得した左側の世界を基盤として、知的に見かけ上の二元相対の右側の世界を正しく認識し、それをもとに真実の生き方を見出すことを目標としています。

(おわり)


(お願い:今回のブログは特に丁寧に読んで、自覚のセミナーの仕組みをよく理解してください。)





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