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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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生命の連鎖  その1

生命の連鎖  その1

 宇宙の起源は約147億年前に起こった大爆発(ビッグバン)にあると言われています。このビッグバン説によれば、ビッグバンの際の膨大なエネルギーによってものすごい勢いで膨張する過程でいろいろな物質が生成したものが私たちの宇宙だと言われています。

最初に生まれたのは素粒子で、その次に原子が生まれました。はじめは最も軽い水素ができ、それが結合してヘリウムが出来るというようにして、軽い元素が結合して、だんだん重い元素が出来ていきました。そして、いろいろな原子が結合していろいろな分子が形成されていったのです。それらは最初は高温で気体であり、ガス状になっていましたが、温度が下がるにしたがって、だんだん濃縮され、固体の物質ができていきました。

それからいろいろな経過を経て、今日の宇宙が出来たのです。その中に、銀河系宇宙があり、その片隅に太陽系があり、その惑星の一つが地球というわけです。天の川として見える私たちの銀河系の直径は、およそ10万光年。地球と太陽との距離のざっと63倍という長さです。宇宙には、このような銀河が、少なくとも数千億という単位で存在しています。このように、私たちの宇宙は想像を絶する大きさで、その中に無限に近い数の星がありますが、そのすべてがビッグバンによって造られたのです。

私たちの住む星、地球が誕生したのは46億年前のことです。やがて、大気中の水蒸気が雨となって地上に降り注ぎ、原始の海が誕生しました。原始の海において、大気に含まれていた水素、アンモニア、メタンなどと水蒸気が結びつき、簡単な有機物質が合成され、この有機物質からだんだん複雑な有機物ができ、最初の生命体ができたという説が最も有力です。その他に、地球上の最初の有機物、あるいは、原始生命体の基となるものは彗星などの他の天体の衝突によって飛来したという説もあります。

いずれにしても、地球上にウイルスのような最初の原始生命体が誕生したのは、約38億年ぐらい前と考えられています。その後、生命は長い年月をかけて、単細胞生物から現在みられるようなさまざまな生物へと進化していったのです。

つまり、原初の単細胞生物より、この生命の鎖は38億年もの間、いろいろな進化の過程の中で、分化と結合を繰り返し他の天体の衝突を初めとするいろいろな想像を絶する困難な状況を何回も奇跡的に切り抜けて、無限に近い数の世代を経て、「一代も途切れることなく」、「生命」が次々と受け継がれて、今ここに私たち一人一人が生きているのです。

このように、私たち一人一人が今こうして生きているという事実はまさに奇跡中の奇跡なのです。私たち一人一人の生命は、38億年前からずっと途切れることなく受け継がれてきたものであることを考えれば、誰でも自らが、文字通り「かけがいのない存在」であることが実感できるのではないでしょうか。 

この地球に存在する全ての生物の生命についても同じです。地球上の私たちを含むすべての生物は38億年前の同じ先祖から一つの生命を受け継いできて、今日生きているのです。また、私たち一人一人の体を構成している物質をたどって行けば、それがすべて、結局、ビッグバンまで遡るということが分かります。そして、それはすべての生物だけでなく、この地球、太陽系、銀河系、そして、この無限の宇宙を構成するすべての物質についても同じなのです。つまり、生物、無生物を問わず、この宇宙のすべての存在は同じものから生まれたということなのです。

(つづく)





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