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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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いい国創ろう

いい国創ろう

「いい国創ろう」と言えば、その後に「鎌倉幕府」と続けて、鎌倉幕府の成立した年が1192年だと暗記した中学生の時の記憶が蘇るのではないでしょうか。

鎌倉幕府が当時果たしていい国を創ったのかどうかはよくわかりませんが、僕は若い時に和田重正先生が書かれた「みんなで国に理想を掲げよう」という小冊子を読んで、こころから感動し、世界の平和を実現するために、本当にいい国を創りたいとこころから思いました。

この考えに感動したポイントはいくつかありますが、その一つが和田先生がこの運動を「平和創造運動」と呼ばれていたことです。

それは、他の人頼みでも、他の国頼みでもなく、みんなで話し合ってということでもなく、「自分たちが率先して世界の平和を創ろう」ということです。

そして、そのために、まず、「自分たちでいい国を創ろう」というのです。そして、そのために、まず「みんなで国に理想を掲げよう」という斬新で的をえた着想にこころがしびれたのです。

もちろん、それまでにも、打ち続く戦争の惨禍に対する反省から、たとえば、世界連邦建設などを提唱する識者がいなかったわけではありません。でも、それをどのように実現するかということになると、ただ、「世界各国が話し合って・・・」というレベルから一歩も前に進むことはありませんでした。

和田先生の言われる「いい国」というのは「自分の国さえよければよい」というエゴイスティックな国でなく、世界の困っている国々の人々も、自国の国民と同じように全面的に援助していこうという国です。そのような「いい国」をまず国の理想としようということです。

僕はこの和田先生の提案は人類史上かつてなかった素晴らしい考えであると思います。

ところが、この考えの素晴らしさはこれまで充分に理解されてきたとは言えません。これは非常に残念なことで、人類のかけがえのない宝を砂に埋もれさせているようなものだと言えましょう。

なぜ、この考えを充分に理解する人が多くないのか、僕はその理由をいろいろ考えてみたのですが、結論的には、この考えがあまりにも当たり前であるので、逆に、その真価が見失われているだろうということです。

今日まで、多くの心ある方々がこの実に不安定な社会のあり方を何とかしなければならないと努力をされています。その努力があってこそ、かろうじて現在までの状態が維持されてきたのだと思います。それは大いに評価しなければならないと思います。

しかしながら、国際社会を見ても、日本社会の実態を見ても、事態はますます混迷し、深刻になっていることは、見る目を持った方々には誰の目にも明らかでしょう。

これは、「平和は自分たちで創るものだ」という視点が決定的に欠落しているためだと思います。

軍備や駆け引き外交で守ろうとしても、いつまでたっても本当の平和は実現することはできません。

また、議論ばかりしていても、それがまったくムダとは言い切れませんが、平和は実現できません。

平和は自発的な平和創造活動によってのみ実現できるのです。

このことの意味が実感的に理解できれば、世界平和の実現は決して難しくはないということが理解されることでしょう。





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