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昇平

Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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自分は宇宙の中心

自分は宇宙の中心

俺の世界は俺の周囲を廻る
俺は此処にいる
   動かない
(野口整体の創始者野口晴哉先生の10代の頃の語録の一つ)


大洋を回遊しているイワシの大群の中のピム公とピン公とピキ爺さんという3匹のイワシの話

ピム「もの心ついたときからずっと昼も夜も朝も晩も、ピン公と並んでこの通り泳ぎ通しだ。俺達は何処へ行くんだろう。ピキ爺さん、後生だから教えてください」

ピキ「教えてやるが驚いてはいけないよ。実は何処へも行かないんだ。めいめい夢中になって何か考えているのだろうが、何を考えても兎に角みんなどんどん泳いでいる。そして泳いでいる気でいるから何処かへ行くかと思っているんだね。でも何処へも行きやしない。みんなただ泳いでいるぞ!」
(和田重正著『もう一つの人間観』「どこへ行く――ピン公の話」要約)

尽十方世界は是れ沙門の全身
(全宇宙が道を修める者の全身である)

尽十方世界は是れ自己の光明
(全宇宙が自己の光明である)

尽十方世界は自己の光明裏に在り
(全宇宙が自己の光明の中にある)

尽十方世界は一人として是れ自己ならざる無し
(全宇宙のすべての人が自己である)

尽十方世界は是れ你が心
(全宇宙があなたの本性である)
     唐代の禅僧・長沙景岑(ちょうさけいしん)の言葉

多くの人は、自分というものはこの不動の広い世界の片隅でいつもチョコチョコと動き回っている小さな、はかない存在である、と思っているようです。

でも、真実は違います。自分は常にこの大宇宙の中心にいて不動の存在であり、その自分の周りで全宇宙が廻っているのです。さらに正確に言うと、自分はこのダイナミックに廻っている大宇宙とぶっ続きであり、その中心に不動の意識点として存在しています。いや、さらに正確に言えば、自分は自分という意識点を中心としてダイナミックに廻っている大宇宙そのものなのです。

ここで断っておきたいことは、僕は最初に紹介した3つの引用文を解釈してこのように言っているのではありません。僕自身の体験によって確かめた存在の真実をそのまま述べているのですが、たまたま、同じようなことを言っている方々の言葉を引用したにすぎないということです。

つまり、僕が言いたいのは、存在の真実についての先人の言葉をどのように解釈するかということにアタマを浪費させるのでなく、自分自ら存在の真実を体験的に捉えることが重要だということです。

俺の世界は俺の周囲を廻る
俺は此処にいる
   動かない

「なんてかっこいい、すごいことを言うのだろう」と思うかもしれませんが、自分自身で体験してみると、これはごくごく当たり前のことを言っているのであり、かっこいいことでも、すごいことでもありません。

存在の真実は、もともと、実にシンプルなのです。見当違いの見方をしているから難しく見えるのです。

要は、思いでイメージを描くのではなく、視点を変えて直に見る、ということです。

縁側のソファーにでもゆったりと座って、自分の眼の奥の方を意識しながら、同時にのんびりと空を見上げていれば、ハッと気がつくかもしれませんね。

お勧めは、誰かが運転している車の助手席に座って前方の空を見上げていることです。

でも、なんと言っても、一番は川の瞑想を実践することです。





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