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昇平

Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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川の瞑想の最終目的

川の瞑想の最終目的

川の瞑想の第一段階の目的は自分の周りにあるこの現象界の奥に常に変わらない絶対の静寂の世界が存在していることに気づき、その気づきが持続している状態を達成することです。

第二段階の目的はこの自分と思っているものの奥に常に変わらない絶対の静寂の世界が存在していることに気づき、その気づきが持続している状態を達成することです。

第三段階の目的は自分の周りにあるこの現象界の奥にある絶対の静寂の世界と自分の奥にある絶対の静寂の世界が別物でなくぶっ続きの一つのものであることに気づき、その気づきが持続している状態を達成することです。

ここまでの第一段階、第二段階、そして、第三段階までは、自分の外側、あるいは、内側の音や体の感覚や思いなどの現象の奥にある絶対の静寂に”自分“という意識(我)が集中しているという状態で、いわば、”有我一念“の状態です。

そして、第四段階は、有我一念が深まり、音や体の感覚や思いなどとともに“自分“という意識(我)が消えて、“無我一念”の状態にある時に、突然訪れます。それは、努力でなく無意識のうちに絶対の静寂に集中している状態であり、絶対静寂三昧(ざんまい)、”無我無念“の状態です。

別の言葉で言えば、第四段階の目的は”無念無想“、つまり、純粋意識だけがある、心が最高に統一され安定した状態に入ることです。これが川の瞑想の最終目的です。

この状態では、アタマが作り出した”自分“という思いやその他の思いや心配・不安などの雑念に一切妨げられることなく、この大宇宙のすべてを創造し、そのすべてに常に働きかけ、調和させている大宇宙の根源の生命力と智慧、つまり、“いのち“が自分の生命と直結して圧倒的な力で自分の中に入ってくるのです。

この “いのち“こそが大宇宙の、そして、この自分自身の正体なのです。そして、「この自分はこの世界のすべてとぶっ続きの“いのち“である」ことをはっきり体感・体得した時に、心から「生まれてきてよかった!」と思えるのです。

そして、アタマに妨げられることなく、一切の心配や不安、あるいは、雑念から解放されて、大宇宙の根源の生命力と智慧、すなわち、 “いのち”とぶっ続きになるときに、心も体も最高に癒されます。

この状態が野口整体で言う「天心」です。ただ、何も考えないようにしようと、ボーッとしているのが天心ではありません。

野口先生は「雲の上にはいつも青空がある」と言われましたが、本当の天心は「すべて青空。青空っきり」の状態です。それは達磨禅師が言った「廓然無聖(かくねんむしょう)」、つまり、青空のようにからっと澄み切って何もない、(人間がアタマで思うような)聖なるものさえ超越した、“無”、あるいは、”空“と言われる状態です。

つまり、第四段階の目的は自分とこの世界の正体、“いのち“をはっきりと体得することであり、整体的には、天心を体得し、天心三昧の状態で愉気や活元運動をして、心身を常に整体に保つということです。

川の瞑想を必死になってやってほしいと繰り返し言っているのは、みなさんに、ぜひとも、第四段階の目的を達成してほしいからです。





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