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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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平和な世界は簡単にできる  その3

平和な世界は簡単にできる  その3
(その2からのつづき)

これまで、社会的に深刻な諸問題に関するいくつかのメーリングリストのメンバーの方々の様々な意見を読まさせていただきましたが、主に自民党や安倍政権に対する悲憤慷慨的な意見やこれまで自分のアタマで練ってこられた意見、というか、理屈や理論のような意見がほとんどで、みなさんが真面目に考えられているとは思いますが、正直、魂の叫びとして、僕自身の魂に直に触れてくるものはありませんでした。

ではどこにその違いがあるかと言うと、社会的な諸問題に関心がある皆さんが主張していることは、概ね、例のタバコ図で言えば、右側、つまり、バラバラ観によって現実化された世界(社会)の中で、たとえば、安倍政権のいろいろな横暴な考え方ややり方に見られるような「右の右」の考え方ややり方に対する「右の左」あるいは「右の中央」と位置付けられると思います。

それに対して、ネホサは左側、つまり、不可分一体観に基づいた考え方であり、やり方だと言えるでしょう。

ですから、右側の世界であれこれと意見を交換している場(それ自体が間違っているというわけではありません)において、ネホサの考えを主張しても、メンバーの方々にはネホサの考えが右側の論理で解釈されてしまい、ネホサの真意が全くと言ってよいほど伝わらないのです。

和田重正先生は『国家エゴイズムを超えて』の中で次のように書かれています。

「では、人類の破滅は避けられないのでしょうか。むろんこの方向に行ったのでは、いつか、何かの機会に人類は吹き飛ばされるでしょう。しかしもし避ける道があるとすれば、それは全く異なった原理によって、今までの行きがかりの外に出るのでなければなりません。過去の因果の働く平面を他の平面で截ることによってのみ人類は救われるのです。そんな道があるのでしょうか。幸いにして唯一つあります。しかも最も手近かに、私の手とあなたの手に、日本人各々の手の中に。」

これは、直接的には、「人類の破滅の危機を回避するための方策」を意図して述べられています。けれども、この考え方は、日本社会の諸問題を根本的に解決するための最も適切で有効な考え方がここに書かれていると僕は思うのです。

このような困難な社会の諸問題の解決の方策について、和田先生の上の文章を私流に書き直せば次のようになります。

「もしこのような困難な社会の諸問題を根本的に解決する道があるとすれば、それは全く異なった原理によって、今までの行きがかりの外に出るのでなければなりません。過去の因果の働く平面を他の平面で截ることによってのみ私たちは救われるのです。そんな道があるのでしょうか。幸いにして唯一つあります。しかも最も手近かに、私の手とあなたの手に、日本人の各々の手の中に。」

つまり、和田先生は、バラバラ観に基づいた右の世界で「ああだこうだ」といくら意見を戦わせても、諸問題を根本的に解決することはできないと喝破されているのです。そう言えば、先生ご自身の生き方自体が左側の不可分一体観に基づいたものだったとあらためて思います。ネホサの考えはそこから生まれたのです。

(つづく)





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