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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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自分は完璧である その1

自分は完璧である その1

もし、「自分とは何か?」と問われたら、あなたはどう答えますか?

名前や性別や年齢を言ってみても、〇△国人、人間などと言ってみても、あるいは、 “いのち”、“エネルギー”、“大いなる存在”などと抽象的に答えてみても、それらはすべて“自分”という実物の上に貼ったラベルにすぎず、実物そのものではありません。

このラベルを貼ること、つまり、外的規定はアタマを通して抽象化した概念を言葉で表したものであって、どこまでいっても、実物そのものをそっくり捉えて「こうだ」と言うことはできないのです。結局は、自分という実物そのものを何か言葉で表現しようとすると、すべて外れてしまうということです。

ですから、たとえば、あの人は優れている、あるいは、劣っていると言っても、それはその価値を外から勝手に作ったモノサシを勝手に当てはめて測っている外的な比較・評価、すなわち、外的規定にすぎず、その中身、つまり、実物そのものはどんな規定をも超越しています。

それは人間だけに限りません。その他の動物や植物などの生物、そして、無生物も、すべての存在は如何なるモノサシ・外的規定・相対的評価・世俗的評価・個人的評価などをも超えた絶対的価値を備えた完璧な存在なのです。

この世界のすべての存在は不生の“いのち“が顕現したものであり、大宇宙の星々の運行や大自然の循環・調和に見られるとおりに霊明そのものです。ところが、例えば、ほとんどの大人はこの世界には優劣というものがあると思い込んでいます。そのために、いつも自分を他の人と比べて、劣っている、優れていると思いながら生きています。他よりも劣っていると感じれば、いつもオドオドしながら生きていくことになります。一方、他よりも優れていると思っていい気になっているかもしれませんが、その分だけ他の人を蔑んでいるわけですから、これも困ったものです。

でも、真実は、この世界のどこにも優劣というものはありません。優劣というものは人間が勝手に作った観念にすぎません。その証拠に、たとえば、大宇宙や大自然に優劣はありません。

人間は成長するにしたがって、周りとの兼ね合いでアタマのなかに作りあげたいろいろなモノサシによって規定したものを自分だと思い込むようになります。つまり、いろいろな外的規定を着物のように身にまとい、その着物を自分だと思い込んでしまうのです。

でも、着物は自分ではありません! どんなにきらびやかな着物を身にまとっても、自分の本体はどこまでも裸なのです。人間は誰でも裸で生まれ、裸で生き、裸で死んでいくのです。この裸であるからこそ、自分というものは優劣その他のすべての世俗的そして個人的な評価や比較を超越した絶対的な価値があり完璧であるということです。

その絶対的価値、あるいは、完璧さは何ものによっても絶対に侵されることはありません。
つまり、自分という存在は、世間の人がどう思おうとも、また、自分自身がどう思おうとも、心身の能力がどうであれ、どんな姿で生きていても、どんな死に方をするにしても、、それらをすべて超越した絶対的な価値を備えた完璧な存在なのです。

(つづく)





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コメント

今日、長年の心の宿題が解決しました。今はその喜びで胸がいっぱいになっています。以前から畑をしていて、自然農ってどういうものかな~とずっとはっきりしないまま畑仕事をしていました。福岡正信さんの本を読んでも今一つ分からず、方法論を言っているのか、自分の畑に対する心のあり方が違うのかよくわかりませんでした。先生の「畑ももともとうまくいくようにできている。」と言われたとき、自分の最初が完全に間違っていたことに気づきハッとしました。身体のことも畑も一緒なのにバラバラにしていました。家に帰って妻と話しているうちに、自分の中で、より明確になっていきました。これからの畑や社会が楽しみに思えました。「理想は信念と方法によって必ず実現できる」。その通りだと思います。ありがとうございました。

そのままで

私も先日、借りている畑を耕かそうと思ったら地主さんに「そんな事しなくて良いよ」と言われ、あっそうかって思いました。どうして人は何かしたくなちゃうのかな?もっと楽になれば良いのに。不安なのですね。大ちゃんの長年の宿題がわかった瞬間に私も立ち会えて嬉しいです!

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