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Author:昇平
「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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光と影 その2

光と影 その2
(その1からのつづき)

この世界はひとつの“いのち“が顕現したものであり、本来すべてが不可分一体で調和している。大宇宙や大自然などの”自然“と同様に、人間の体も自然であり、本来調和しています。つまり、病気は本来はないのです。これが存在の真実です。

では、本来はないはずのものがなぜあるのか?と問われるかもしれませんね。でも、本来ないはずのものは、やはり、ないのです。確かに症状は現れています。でも、体自身が病気になることはありえないのです。その症状は人間のアタマが存在の真実を誤解して、「本来病はある。本来病は起こるものだ」という妄念が作り出した影のようなものなのです。

これを例のタバコを使って説明しましょう。
人間は本来タバコを吸う必要もなければ吸いたくもない。つまり、本来タバコを吸いたいという心の“病気”はない。体自身はタバコを吸いたいという病気にはならないのである。

しかし、スモーカーはタバコを(何が何でも)吸いたいと思う。つまり、タバコを吸いたいという病気は「タバコを吸わなければホッとできない。タバコを(何が何でも)吸う必要がある」などというタバコの真実に反するスモーカーモードの妄念が作り出したものである。

これは妄念が「タバコを吸いたい」という心の病気を作り出しているということですが、「病はある。病は起こるものだ」という妄念は心だけでなく、体にも症状を引き起こすのです。

ここで、もし、体に生じた症状を”病気“と呼ぶとすれば、その病気を引き起こしたのは体自身ではなくて、「体は病気になる」という妄念が体に影響を与えて、病気を引き起こしたということです。

念、つまり、思いが体にそんな大きな影響を与え病気を引き起こすようなことがあるのだろうか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、心の力、とくに、潜在意識まで入った思い・念は想像を絶するほど強力であり、これは精神医学や心理学などで証明済の真実だと言えましょう。

ここでタバコに話を戻します。
禁煙はとても難しいというのが一般的な常識です。それはスモーカーは「タバコを吸う必要がある」というスモーカーモードの妄念のままで吸いたい気持ちを何とか抑えつけようとしているからです。けれども、「人間は本来はタバコを吸う必要がない」という当たり前のタバコの真実に気がつきさえすれば、一瞬にして、「吸いたい」という心の病気が消えてしまうのです。

それと同じに、体の真実は、本来病気はない。体自身が病気になるのではない。いや、体自身は病になりようがない。症状は「本来病はある。本来病は起こるものだ」という自分の妄念が作り出した影にすぎない、という当たり前の真実に気がつきさえすれば、心の向きが変わり、症状は急速に回復に向かうのです。

真実に気づくことによって、タバコを吸いたい気持ちが一瞬にして消えてしまったり、病気が急速に回復に向かうという事実を不思議に思うかもしれませんが、それは強力な電磁磁石が壁の鉄板にくっついていて、人力ではどうしてももぎ取れなかったのが、電流をオフにした瞬間にあっけなくポカンと自ら外れてしまうようなものです。

(おわり)





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コメント

影に引きずられていました!

週末のセミナーでの光と影のお話は、とてもわかりやすく、腑に落ちました。
自己の本質をわかった気になっていましたが、行動は依然として妄念が創りだした「影」に引きずられたままだったことに、頭が弛み、ホッとした瞬間、気がつきました。
ここからです。

しみじみと

先日のセミナーを受け、帰ってきてブログを読んで、今、静かに山や花、木に遊ぶ鳥たちを眺めていたときに、そうか病気はないんだと、ホッと体の中から喜びが溢れてきました。
アタマのつくりだす世界によって、今まで私の体も心も本当に苦しめてきました。周りの人々もたくさん苦しめてきてしまいました。何かが少しずつめりめりと剥がれはじめました。私のもともとのいのちは、この自然とかわりない、静かで調和しているんだな、今しみじみと感じています。

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