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「いのちの塾」へようこそ!

僕は普段は標高650メートルの山の中に家族と仲間そしてネコ10匹と一緒に生活しています。

そして、その合間に日本やヨーロッパの各地で「本当の自分は?」「本当の平和を実現するには?」などをテーマに講演をしたりセミナーを主宰しています。

このブログでは、僕が体験的に捉えた人生やこの世界の真実について書いていきます。

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天動説と地動説 その1

天動説と地動説 その1

あなたは天動説と地動説の違いはご存じのことでしょう。
そうです。簡単に言えば、次の通りです。
天動説は地球の周りを太陽(や月や星々)が回っているという説。
地動説は太陽の周りを地球が回っているという説。

あなたはどちらが正しいと思いますか?
もちろん、地動説ですね。地動説は多くの科学的観測により実証された科学的真実であることは学校でも習ったのではないでしょうか。

では、あなたの実感としてはどちらが真実であるように感じますか? 
もちろん、実感としては、地球の周りを太陽が回っているように感じますよね。
つまり、実感としては、天動説が正しいと感じています。
科学的真実に照らせば、私たちの実感は錯覚だということになります。
(もっとも、この地球上での日常生活には天動説のほうが適しているのは事実ですが・・・)

歴史的に見ると、今から600年ほど前まで長い間、天動説が正しいとされてきました。しかし、コペルニクスやガリレオなどが天体望遠鏡で太陽や星々の運行を詳細に観察した結果、天動説は間違いで地動説こそ正しいと主張し、キリスト教会などの強い圧力がありましたが、やがて地動説が正しいことが認めらました。今日では一応の教育を受けた人は地動説が科学的な真実であることを知っています。

このように、現代では天動説は間違いで地動説が正しいということは常識になっています。しかし、実は、現代でも、別の事柄については、天動説のように科学的な真実に反する考えを絶対間違いない真実だと妄信している例がいくつもあるのです。しかも、それが人々や社会に大きな弊害をもたらしていることにほとんどの人が気づいていまん。

それをまずタバコを例に説明しましょう。
このように言うと「また、タバコの話かよ。タバコについての話はもう何回も聞いたり読んだりしたからわかっているよ。それに、そもそも自分はタバコは吸わないんだから関係ないよ」と思う人が多いのではないでしょうか?

でも、その態度こそが問題なのです。はっきり言いましょう。あなたはタバコの真実についてまだはっきりとはわかってはいません。

あなたはノンスモーカーだからタバコの話は自分には関係ないと思って適当に聞き流しているのでしょうが、実は、このタバコの話はあなただけでなく、この社会の構造を本当に理解するのにはとても分かりやすい絶好の材料なのです。僕はそれをぜひわかってほしいという思いから、何度も何度も角度を変えてタバコの真実について説明しているのです。

よく自分を振り返って見てください。人と話し合う場合に、相手が「そうじゃない。そうじゃない」と繰り返しいっているのは、多くの場合、自分の言っていることがまだきちんとこちらに伝わっていないからなのです。

にも関わらず、先入観や思い込みで相手を一方的に非難したり、批判者の態度で話を聞いたり、相手の本当に言いたいことを聞こうとしていないことが案外多いのではないでしょうか?

キチンと聞く態度で聞き、キチンと読む態度で読む。これはコミニケーションでもっとももっとも重要な態度です。お互いに心したいものです。

(つづく)





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